ボドゲ交流会
inAizu-BASEを開催しました
2025年3月28日
Aizu-BASEで第2回目のイベントを開催しました!!
第2回目は「ボドゲ交流会」
今回も3分ほどのレポートなので読んでみてください
遊びがつなぐ、地域と人のあたたかな関係
「ボードゲームは大人も学生も関係なく盛り上がれる!!そんなラフなイベントでこうりゅうができたら面白いかも?!」
そんなちょっとした思いつきから始まった、今回のAizu-BASEの企画。
でも、やってみてわかりました。
”あそび”は人の距離を一番自然に縮められるということが、、!!

20名近くが参加
初めの自己紹介では皆さん探り探りの状態でしたが、ゲームが始まり数分で会場は学生×社会人のにぎやかな熱気に包まれました。
会場となったのは、私たちの拠点「Aizu-BASE」。
学生も、地域の社会人も、年齢も立場も超えて、4〜5つのボードゲームブースに分かれて交流しました。
UNOや人生ゲームではない、
ちょっと頭を使う系のボードゲームや、協力プレイが必要なものを中心にセレクト
運営側では準備しきれないゲームを参加者の学生さんが持参してくれました 「社会人がガチで負ける知恵比べ」
「学生と大人が初対面でコンビを組んで奮闘」
「勝ち負け以上に盛り上がるトークタイム」
その場には、“仕事”も“役職”も関係なく、
ただただ「一緒に楽しむ」という目的だけで集まった人たちの、素直な笑顔がありました。

遊びには、人柄が出る
そして、関係性が生まれる。
ゲームを通して見えてくるものは、勝敗だけではありません。
・どのように人と協力するのか
・初対面の相手と、どう話すのか
・勝ったとき、負けたとき、どんなリアクションするのか
そんな“人となり”が、遊びを通して垣間見えたことがまた、面白さのひとつです
だからこそ、交流が「表面的なもの」で終わらず、信頼や関心に変わっていくと実感しました!
「地域体験」から「キャリア体験」へ
テーマは変わらず、私たちの軸です。
Aizu-BASEが目指しているのは、ただ「イベントをすること」ではありません!!
毎回行うイベント企画は違います!ですが、すべての根底には、共通するメッセージがあります。
「このまちに暮らす・働く、という選択肢を、学生に自分ごととして感じてもらうこと」
雪あそびでも、ボードゲームでも、届けたいのは“会津で生きるという未来”の選択肢です!
その入り口として、「地域の人と遊ぶ」という体験は、想像以上にリアルで、深い価値をもてると感じております
「遊んだだけ」なのに、なぜかこの町が、ちょっと好きになる。
「初めて会った人と、協力してゲームで勝てた!」
「地元企業の人って、思ったよりフレンドリーだった」
そんなお声をいただきました!!
それだけで、私たちは「やってよかったな」と思えました

Aizu-BASEは、これからも“出会いのきっかけ”をつくり続けます
学生と地域の大人が、対等に出会える場所。
会話が生まれ、関係が育ち、いつかキャリアにまでつながっていくような、“じわじわ効いてくるイベント”を、私たちはこれからもつくっていきます!
「参加してみたい」「ちょっと気になる」そんな声は、いつでもDMにてお待ちしております!
会津で暮らすって、悪くない。
そう思えるきっかけは、意外と“遊び”の中にあるのかもしれません。
次回は桜
お花見だけではない地域体験を盛り込んだイベント企画中!!
ぜひ次回のレポートもお楽しみに!!